A では、必ず成功するダイエットの方法についておしえてください。
飯村 ハイ。その前にダイエットの本当の意味をご存知ですか?
A 痩せることですよね
飯村 一般にそう捉えられがちですが、本当は「食改善」と言う意味です。
A 知らなかった。
飯村 食改善をしていくと、体調も良くなる、太っても、やせてもいない、肌つやもよく、エネルギーにあふれてくるんですよ。
だから、体重だけ無理やり落として、青白い顔をしてげっそりというのは違います。
A そうか。体重だけ落とすのなら病気になればいいのです。食改善なら管理栄養士のような専門家に聞けばいいのです。
飯村 そうですね。英語で栄養士のことをダイエティシャンといいます。
A でも、疑問が。太っている栄養士が多いけど。
飯村 ダイエットは「食改善 」という意味ですが、健康になるには食改善は重要な要素ですが
ただ栄養素をいれればいいというわけではないのです。単に食品に詳しければ良いというのではないのです。
たとえば、玄米を食べれば痩せられるという話を聞いて玄米食にしても太ったままでいる人がいます。
A テレビでも玄米食えば痩せるって言っていますが、うそなのですか?
飯村 うそではないです。きちんとした食べ方をしていないのです。
変化のない人の話を聞いていると、これだという原因があるのです。
例えば噛まない。早食いである。量を食べ過ぎる。水分摂取が少ない。運動しない。
夜遅く食べる。ストレスがある。間食を良くする。甘いもの、油料理が大好きである等 必ず原因となる
生活習慣があるのです。これにあてはまらなくて、変化がないという人がいたら紹介してもらいたいくらいです。
A つまり、食改善を中心とした生活習慣が大切だということですね。
飯村 そうです。生まれつきの病気、薬を飲んで治療をしている人を除けばほとんど、以上の生活習慣が原因です。
A 解りました。要は食と生活習慣さえ直せばいいということですね。これなら、私にも簡単にできますよ。
でも言うは易しですが、運動ってどういう運動をすればいいの?水って水道水でいいの?ストレスをどうなくすの?
どういう食生活をすればいいの?なんて、ひとつひとつ疑問が出てきます。
飯村 そうですか。そういうものをひとつひとつ解決するヒントを出すのが私の役割です。
仮にどんなに食だけを気をつけても、いつも不満だらけの気持ちでいたりしては、トータルで健康にはなりません。
私のまわりには食にはかなり、うるさいのに半病人の人がいます。もったいないなと思いますが。
A そうしたらアドバイスしてあげたらいいのに
飯村 そうです。ただ、これで良いと思い込んでいるので人の話を真剣に聞きません。
「うん」と言ったままで、今のスタイルを変えません。
A もったいないですね
飯村 確かにもったいないです。しかし、これでいいと思いますよ。本人が今のままでは駄目だ。
本気で自分の生活習慣を変えたいと思うところにいかなければ、変わらないのだから。
何もこちらで押し付ける必要もないですからね。これは食や生活習慣のアドバイスに限ったことではなく全てに当てはまります。
自分も含めて、本気になって行動を変えるには、自分自身が明確な目的がなければいけないと思います。ダイエットも同じですよ。いわゆる、目的があいまいなので、やることもあいまいなのです。失敗して当然です。
A 明確さは力なりと言うことですね。
飯村 本当に自分はどういうふうになりたいのか。目標を達成したらどうなっているのか。
ここを明確にするだけで大半は成功しているのですよ。
ここをお互い考えていく。そしてきちんとした計画を立てて実践していくのがパートナーシップダイエットの本筋なのです。
A そうだったのですか。「どういうふうになりたいのか」をまず考えるのですね。
そういえば自分はこういうことを本気で考えないで行動しているように思います。
どうすれば、できるのか次回教えてください。
飯村 喜んで。
次回へ続く
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